毎日パンと向きあう日々 [bread]
最近、すっかり日記の更新がおろそかになり、気付いたら3月はたったの1回。
というのも、2月の終り頃から働き始め、仕事から帰ってくると夜はもうぐったり…で、パソコンも開かず就寝。
働き始めたと言ってもパート(とうとうパートのおばさんデビュー!)なので時間的にはまぁ余裕があるんだけど、仕事はパン屋さんでの肉体労働!
最初のうちはレジや商品を覚えたり…だったんだけど、慣れてきたら窯でパンを焼く仕事やパンの成形のお仕事になり、特に窯の仕事の日は大きな窯の上の段から下の段までの上下運動に加え、重いパン生地を運んだりと、結構ハード。。
そして、熱い窯や天板で火傷をしたりと、生傷も耐えない。。
と、そんなハードな仕事なら時給だって高いわけでもないし、もっと楽な職種を選べばいいのに…と思われるでしょうが、パンのことを色々勉強できたりもするので、それはそれで楽しいのです♪
そして、休みの日にはパン教室へ通い、お家にいる時もパン作り。
もうなんだか最近はまるでパン馬鹿状態。笑
ちなみに今日はカレーパンとダッチブレッドをお家で作成。
家で揚げたてアツアツカレーパンを食べられるはとっても幸せ♪
でも、こんだけたくさん作っても1個食べればお腹いっぱいになっちゃうのがちょっと残念。
黄色いタグが印です。 [おでかけ]
冬の味覚のひとつ、越前カニ。
時季ももうそろそろ終りになってしまうので、急げ!とばかりに週末越前海岸まで食べに行ってきました。
行く前にネットでお店をちょっと下調べしたところ、事前予約要のお店ばかりでしたが、私たちは「行けばなんとかなるでしょ」と、お店も決めず出発~!
1軒目に入ったお店は一番安くてもカニが1匹ついたコース料理が9千円ほど。
うーむ、、やっぱり高い…。入らずに次へ。
次は買ったカニをそこで茹でてくれるという直売のお店に入り、カニの値段を聞いたら、大きめのもので1匹なんと2万円!
ちなみに茹でてあるカニだったら、半額ぐらいで買えます。
お店のおばちゃんにどこかお手頃でカニを食べられるお店がないかと聞いたら、近くのお店を快く教えてくれてました。
そこは知らなければ素通りしてしまいそうな(実際に私たちも見過ごしそうになりました)、町の常連さんが来るような定食屋さん。(教えてくれたおばちゃんは「ドライブ・イン」と言ってましたが…)
小ぶりですが越前カニが1匹ついたお刺身定食が4千円で食べられます。
見た目は小ぶりなので、満足できないかな~と思ってたけど、カニ1匹を食べ終えたら結構満足♪
最後は甲羅の中でカニの身とカニ味噌を混ぜ混ぜして…大満足。
カニを食べたら、お風呂へ…。
ではなくて、カニの殻はこれに入れます。
殻入れに洗面器が出てきたのは初めてです。
ところで、カニについた黄色のタグ。
これは越前ガニの印。福井県外や外国産のズワイガニが出回る中、福井で水揚げされたカニを区別するためにこの黄色いタグが付けられているのだそうです。
最後に。
もう何ヶ月?かかったのか…、モチーフ編みの座布団カバーやっと完成しました!
でも、もう桜が咲き出しそうなぐらい、暖かくなっちゃって。
使えるのもほんのわずかになりそうです。
トーストにはさむのは? [sweets]
今日で2月も終り、明日からはもう3月。
ついこの間、お正月を迎えたような気がするけど…
そして、ここ岐阜に越して来てからも、あともう少しで1年!
つくづく月日の経つ早さに驚きです。
この1年、岐阜・愛知の名物と言われるものもいくつか食べてきましたが、
まだ体験していなかったこれ↓食べてみました。
名古屋の喫茶店では定番メニュー?の「小倉トースト」
お散歩がてら近所のコメダ珈琲店へ。
中部地方ではあちこちにある喫茶店です。
珈琲を頼むと、ちょっとした豆菓子もついてきます。
こっちの喫茶店事情はよく知らないけど、珈琲+αはこっちでは当たり前のことらしいです。
で、小倉トーストの感想は…
私としては「あり」のメニュー。また食べたい1品です。
バタートーストに小豆をはさんだだけのシンプルなものだけど、今度違うお店のも試してみよ。
予想外に時間がかかって… [hand made]
天気予報で「花粉注意報」も出始め、なんとなく空気も春っぽくなってきたような。
季節は着々と春に向かう中、2ヶ月前に日記に書いた毛糸のモチーフを繋げて作る予定の座布団カバー、実は今だ必死に作成中です。
編み物初心者のため、FELISSIMOのキットを使って作成しているんですが、座布団の大きさが思っていたよりも大きく、モチーフを繋げた後の縁取りに時間がかかり、そして、毛糸も予想外に必要になり追加オーダー。予算以上にお金のかかる座布団カバーになりつつあります。
一気に編み物を仕上げてしまいたいのですが、追加オーダーの毛糸を待つ間、手持ちぶさたになって、違うものを作成開始。
無印で買った無地のキャンパストートに、何かちょこっと刺繍をして、マイバッグにするつもりです。
編み物に刺繍にとチクチクチクチク…、最近かなり肩こりが悪化中。
ところで先日、うちの相方が近所の眼科に行って、ものもらいに塗る薬をもらってきたのですが、
袋を見て「ん?」と考えたあと、思わず笑っちゃいました。
「患者にぬる…って?」
まぁ確かに患者に塗るんですが…、なんかおかしい・・。
恐らく「患部にぬる」と書き間違えたのでしょう。
白川郷に再チャレンジ [おでかけ]
冬の間、本来であればいちばん寒いはずの2月ですが、ポカポカ陽気の日ばかり。
特別豪雪地帯に指定されている白川郷でも、今年の積雪はほんの40センチ程度とか。
去年の11月、車が途中で故障したために断念せざるを得なかった白川郷へ、昨日再チャレンジしてきました。(11月の日記はこちら)
冬の白川郷というと、合掌造りの家の屋根に白く雪が積もっている風景をイメージしますが、やはり今年は暖冬で雪が少ないため、屋根に雪もほとんどありません。
観光で行くには雪が少ないほうが行きやすいけれど、もっと雪の積もった風景を期待していたので、ちょっと残念…かな。
それでも、やはり白川村近辺は寒く、降り出した雨も夕方には雪に。
高速道路もまだ一部未開通の部分があり、まだまだ車でのアクセスも決して便利とは言えない「秘境」の地域。こういう場所に来るといつも考えてしまうのが、暮らしている人たちのこと。
そして、自分はこういう場所で暮らせるかな?と。
今回のおみやげ
「飛騨限定のポテトチップス」と高速のSAで買った「ひるがの高原牛乳」